本日はバレンタインデー。世間の皆様は楽しそうであるが、そんなの関係ない。
男は黙って釣り！
実は、しばらくの間スマホの行方がわからず（本日無事帰還）今回の釣行は写真を撮れず！！白墨丸のHPから写真を拝借しました。
調べたところによるとスマホを紛失した時、ネット経由でスマホの捜索が可能なのだが、GPSをオンにしておくか、事前の登録が必要とのこと。GPSはオフだし事前登録もしてない 😥 。結局、昨日訪れたスーパー銭湯に忘れており、無事手元に戻ってきました（係員さんありがとうございました）。
さて冬季オリンピック!!日本選手の活躍目覚しいですな。ここぞという時に、勝負に勝てる精神力は尊敬致します。釣りも一緒で、時合いは誰にでも平等に訪れるがここぞという時合に釣れるか否か そこが達人と凡人の違いなのだろう。
今日は大潮。天気も快晴の予報。先日のリベンジと、この季節ならではの大鯛を求めて白墨丸 鯛ラバに行って来ました。午前6時過ぎ出船。同船者の方に聞くと、1週間前、朝一でナナマルをあげたとのこと。期待できますな。
朝一番は、友が島南側の浅場から。水深３０ｍ～５０ｍ。シンカー８０ｇ、イカタコカーリーのオレンジからスタート。冬場の定石で巻きはデッドスローで。ここで、ラッシュが始まる。9人中4人が同時にヒット。最初にあがってきたのはハマチ。今日は青物の活性も高そう。4人のうち2人は大物がかかったようで、長時間やりとりをしている。ここでわたしの竿にもあたりが。ウォー久々の朝一ヒット～。あがってきたのは食べごろサイズのサンマル。
同船者の大物2人はまだやりとりが続いている。そしてあがって来たのは、ナナマルとロクマル。お見事！！
今日は期待できる！！久々に期待できる！！呪いが解ける！！ と思ったのだが・・・まさかの展開。
釣れねえ。時合は一瞬。同船者にたまにヒットするがあがって来るのはハマチのみ。
ポイントを大きく変更するも、鯛の反応はほとんどない。午後からは友が島北側の深場のポイントに移動。たまにコツンというあたりがあるが、乗り切らない。
がその鯛の感触がこない。マジで！！何の呪い？
最後に同船者にマコガレイがヒット～。しかしその後が続かずここでストップフィッシング。
ボーズは逃れたがサンマル1枚の釣果でした。大自然相手の釣り。自分の思った通りに行くはずもなく、またまた修行不足の自分を感じた一日でした。
釣行データ：２０１８年２月１４日
出船 ６：００ 帰港 １５：００ 大潮
使用タックル：
ENGETU プレミアム ６９LS
ENGETU プレミアム ６９MLS
ソルティガBJ １００
紅牙 １００
鯛カブラ ６０gm～１５０gm
今年の累計枚数：サンマル２
