御坊沖まで来ていたイワシガ紀北まで入ってきたとの情報が・・・。
先週に引き続き、師匠のマザーシップ「オーシャンスター」さんへ
定刻8時を待たずに7時半出船。ポイントは先週と同じく友が島の西、水深30m～50mからスタート。
ジギングは厳しそうなので鯛ラバからスタート。かぶらはややボリュームのある、オレンジカーリー。
巻き巻き、巻き巻き あたりなし
巻き巻き あたりなし
イワシガ入ってきたとはいえ、活性はそんなに高くない様子。
ここで周りがサビキでアジのあたりが・・ 早速サビキに変更。錘60号、ハリス4号のアジ用サビキだ。
師匠の情報によると、ロッドは柔らかめの鯛ラバロッドがいいらしい。
錘で底を切ってしばし待つ。グオンというあたりとともにドラグが滑っていく。
アジは口が柔らかい。慎重に巻いてゆく。時々突っ込むので巻きをやめて慎重に。 数分かけて40センチ超の鬼アジゲット～。
その後も鬼アジを追加したところで、海峡筋に移動。船長からはジギングに切り替えといてとのこと。
サーディンウェバー 160グラム ブルーピンクをセッティング。
1投目。底を取って巻き上げた瞬間 ガツンとしたあたり～。強い引きだ。やり取りを楽しみ50センチ程度のハマチゲット～。
そこから船上はお祭り騒ぎ。あちこちではハマチが上がっていく。
1時間ほどして、フォールの最中にジグが落ちなくなる。しっかりとあわせて、上がってきたのは４０ｃｍオーバーの真鯛だった。
はいはい 鯛ラバではなかなかあたりませんわ。
海峡筋を流し始めて数時間が経ち潮が緩くなってきた時、ミヨシのお兄さんがなにやら格闘している。全くラインが巻けていない。根がかり？と見ていると
「生体反応あります」とのこと。
10分以上のやりとりで、なんと
鰤げっと～
いいな いいな
ここで船長が「これ以上クーラーに入らないんでこのあたりであがります」
少し早めの5時前に納竿。
いやいや 何とか先週のリベンジ果たしました（笑）
全体の釣果１
全体の釣果２
自分の釣果
