昨年末の丹後ジギングからどうも調子が悪い。今年に入ってからは、サゴシとタチウオしか釣れてない。
あまり期待できない紀北海域だが、今日は暖かくなる予定。のんびり、ほおりまるで一日を過ごすか。
今日の乗船は3名。オマツリも気にすることなくゆっくり釣りが出来る。
深日港を午前7時出港。まずは、飲ませ用の小アジ釣りだが、船長が湾内をくまなく探すが、ほとんど反応がないらしい。30分ほどで、2匹しかゲットできなかった。今期の小アジ釣りもこれで終了。
最初のポイントは、友が島の南側３０mラインから。潮は上りの最後の潮だ。
シルバーのセミロングジグで開始。予想通り何の反応もない。今日も厳しい一日か。
３０分ほどして、僚船でロングジグで鰤があがったとのこと。急いでロングジグ ゴクウス泳 を投入。しばらくして
ガツン
としたあたりが。ウッツ 久々の青物のあたり。あがってきたのは、はまち。でも久々の青物はうれしい。
このポイントで、サゴシ追加。
潮が緩くなってきたので、ポイントの移動。当初は洲本沖まで移動の予定であったが、船長の判断により沼島へ移動。１時間かけて、沼島の東側へ。
沼島沖まで来るのは初めてだ。
ベイトが鰯から太刀魚までいるらしく、ジグは幅広に試して見てということで、ショートジグから。
しかし反応なし。
ここで、あいやーロングジグ レンズシルバーを投入。
２,３投目、中層を巻いていると
ガツン
とキタ～。水圧が掛かっているので、なかなかあがって来ない。
やっと上がってきたのは、まるまるのメジロ。
船中、３人とも掛かることもあり、一時入れ食い状態に。
タックルはスピニング。ワンピッチで巻いていると、底から１０ｍほどであたってくる。
結局、沼島沖でメジロ３匹ゲット～。
午後２時、反応がなくなったので、再び加太沖３０ｍラインへ。
ここで、タイラバを試して見るが、全くあたりがない。
終了３０分前になり、再びジギングへ。朝一で当たりのあったゴクウス泳で勝負。底付近をゆっくり目で巻いていると、
ブルブル ドーン
とあたりが。ドラグが出て行く。何とかやり取りし、７０ｃｍのパンパンメジロゲット～。
午後５時、ストップフィッシング。
いやー最初は厳しい一日になると思っていたが、終わって見ればメジロクラスが大当たり。
もちろんお魚はなんどき屋へ。
次の日
ちょうど後輩の誕生日だったので、誕生会を兼ねて、なンどき屋へ。
まずはパンパンメジロの造り
焼き物
サゴシのたたき
茶碗蒸し、アジのコロッケからの
今日の鍋は
カニ、かき、はもからの
パンパンメジロの青菜巻きをしゃぶしゃぶで
〆はカレーライス
そしてケーキでお祝い
ハア 食った食った
大将ありがとうございました
