2018年7月1日 サビキングな火遠理丸

大野船長
明日は南風の強い中の出船になりますが大丈夫でしょうか?

釣行日前日19時になると、出船確認のメールを入れてくれる、火遠理丸さん。

もちろん「大丈夫です!宜しくお願いします。」との返事。

というわけで、8時出船、4時出発。

船は満船の10名で出船。ポイントは友が島の西側、30m~50mからスタート。もちろん鯛ラバからのスタートだ。

巻き巻き 巻き巻き いつものようにあたりなし

同船者の方は、サビキで大アジを狙うサビキング主体のようだ。

大野船長
今2ノット位の流れです。3ノット近くになったらアジが釣れ始めるのでがんばってください。

細かい指示をしてくれるのも火遠理丸さんのいいところ。

数十分してサビキの方にポツポツと大アジのあたりがでてきた。 ここで迷わずサビキにチェンジ。

底を切りあたりを待つ・・・ がなかなかあたりが来ない。同船者の方にはポツポツとあたりがあるのだが。サビキの違いか。

1時間ほどして本日待望のあたり。大アジが竿を引きこんでいく。

巻き巻き。

船長がタモを持って隣に立っている。その瞬間、重みがなくなった・・・

ガーン! バレタ

気を取り直してサビキを沈める。またしても大きなあたりが。

巻き巻き

今度こそはと巻き続けるも、またもやのバレ。隣の方も苦笑い。

そして3度目の正直。またもやのあたりがきて今度は何とかランディング。40cm近い大アジだ。

お昼近くになると、ポイントを大川峠前に変更。船長のお勧めはジギングで青物狙いだが、ほとんどの方はサビキを継続している。

同船者の方が次々に大アジをあげて行く。午前のポイントより、活性が高いようだ。

しかしここは、ジギングでチャレンジ。ソルティガvsジグ ダブルピンク 160グラム。

何投目かで中層をシャクッているとヌルットしたあたり。ジグの選択は間違っていないようだ。がフッキングしない。なので、フックをダブルからシングルに変更。

潮が緩くなって青物の時合い。ジグを底からシャクッた瞬間グググとしたあたりが。そしてフッキング成功。リールを巻き上げている  ・・・ と重みがなくなったア。

またしても バレルヤ!

気を取り直して再度ジグをフォールさせた瞬間 またもやグググと竿を引き込むあたり。今度こそはと何とかハマチゲット~。

その後、大川峠前でハマチ、真鯛追加。

夕方になりナカトと呼ばれる島と島の間に入ろうとするも、南風で波が高く入れない。午前中のポイントに戻って、青物・アジ狙い。

最後に大アジを追加しストップフィッシング。

同船者の方はサビキをされる方が多く、大アジは大漁だった。

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