2018年9月16日 タイラバカップin淡路島大会

昨日、ほおりまる釣行から自宅に帰ってきたのが午後8時半。ご飯を食べてタイラバカップの準備をして寝たのが午後10時半。
そして、タイラバカップ参戦のため午前1時半起床。3時間ほどの睡眠だ。

3時間の睡眠なら、いちいち家に帰ってこんでもええやん。釣り船から釣り船に移動したら楽やん。訳わからん。

(ほおりまると淡路じゃ場所がぜんぜん違うねん。分かってないな。)と言いたいのをぐっと我慢。

さてさて少し早目の午前2時過ぎ出発。

昨日からあまり寝てないが釣りとなったら体は元気だ。

午前4時 淡路島育波漁港到着。午前5時過ぎ受付開始。

午前5時半から大会の説明。会場の熱気は凄まじい。成績は、鯛2枚の重量で決まる。

お世話になったのは淡路島の釣り船まるかつさん。くじ引きで最初の釣り座は左の一番後ろのスタート。

午前6時過ぎ出船、沖合いで海豚1号艇の合図でフィッシング開始だ。一斉に釣り船がポイントめがけて走っていく。

昨年も大会に参加したが見事ボウズ(笑)。今大会の目標は2枚以上釣り上げること。だが、状況は厳しいとのこと。

最初のポイントは明石沖、20m~30mの浅場。3週間前の釣行で実績のあるカーリー赤の細身でスタート。

流し数回目でヒット~。巻いていくがサイズは小さい。上がってきたのはサンマルぎりぎりのサイズ。船中最初のヒットだ。

1匹釣れるのと釣れないのでは精神的にかなり違ってくる。サイズは小さいが一安心だ。

船中で2枚釣れるか、もしくは1時間経過したら釣り座のローテーションだ。

続いて右隣の方も、同サイズをゲットし釣り座のローテーション。

1時間ほどして、左隣の方にヒット~。かなり大きいサイズのようだ。上がってきたのはゴーマール前後の良型。

しかしここからがきつかった。巻けども巻けどもあたりなし。

他船ではロクマルがあがっているとの情報。

 

天気は回復してきて釣り日和なのだがかなり渋い状況。潮は2ノット近く流れているが、全く食い気なし。午前11時の時点で、船内で釣れているのは半分以下の状況だ。

なんとなく船内あきらめのムード。というより釣りを楽しめればいいかとの雰囲気だ。

11時半過ぎにポイントを明石大橋の近くに移動。しかしここでも変わりなく厳しい状況。まだ昨年の大会の方が活性が良かった気がする。

終了間際、サンマルを追加し2枚目ゲット~。

午後1時過ぎストップフィッシングだ。

漁港に戻り検量開始。私の成績は1kgちょっと。同じ船で釣れたのは半数以下の惨憺たる状況だ。ゼロ申告(ボウズ)も多く、他船も同じ状況のようだ。

田中亜衣さんによるセミナーのあと、くじ引き、そして表彰式。

1位の方は、ロクマルとサンマルで4kgオーバーの釣果。朝一の潮で上げたそうである。

師匠も大会に参加されており、こちらも状況厳しかったとのこと。

目標としていた2枚をなんとかゲットできたので、今回の大会はまずまずである。

天候にも恵まれ和気藹々としたすばらしい大会であった。

またここから1年、修行したい。

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